無色透明な君でいて。

JWとラスアイ中心。

古賀哉子ちゃんについて考えてみた。

※管理人の憶測ありなのと哉子ちゃん初登場の入れ替えバトルを見ていないのと、握手会でご本人とお会いしたことがないのとそこでのエピソードなどほとんど知らないのでかなり不完全な見解です

※ジャニタレや元アイドルの役者活動についても書いてます


とりあえず古賀哉子ちゃんが卒業してしまう前に自分が感じたラスファミとしての彼女と女優を志す彼女を超個人的に考えてみました。

私は安田のぴょんちゃんVS朝日花奈ちゃんの入れ替えバトルからラストアイドルを視聴したため哉子ちゃんが初登場した入れ替えバトルを見ていないのですが、ネットの書き込みや木村美咲ちゃんとの入れ替えバトルから、哉子ちゃんが女優志望というのを知りました。
哉子ちゃんの『広瀬すずを超える』という目標もその時に知り、広瀬すずのことをそこそこ知っていて程よく好きな私には彼女の目標がとても印象に残りました。
美咲ちゃんとの入れ替えバトルで哉子ちゃんは見事防衛し、そのままラストアイドルとしてデビューしこの目標を掲げつつアイドルと女優を両立しながら芸能活動をしていくのかなぁと管理人は勝手ながら哉子ちゃんにはラストアイドルファミリーを代表する女優になっていってほしいと思うようになりました。
…が、セカンドシングル発売記念コンサートのラストに王林ちゃん、吉崎綾ちゃんと共に哉子ちゃんはラストアイドルファミリーの卒業を発表してしまいました。
私は会場にはおらず自宅待機の留守番組でしたがその知らせを聞き、ラストアイドル自体がまだ始まったばかりの中での3人の卒業はほんとに予想外で、3人の卒業理由やライブの状況や残されたファミリーの心境が気になってなりませんでした。
哉子ちゃんの卒業理由を知り、やっぱ女優になりたいんやなと最初こそ思いました。
ツイで哉子ちゃんは『今日は演技指導の勉強に行ってきます』的なことを呟いていた覚えがあるので、やっぱりアイドルのレッスン以上に演技指導の勉強をしたかったのかなぁ…と思ってしまいました。
ただ、その決断は早計だったのでは?とだんだん日が経つにつれてその考えが強まってしまいました。
もちろん最初に思った次の目標に向かって頑張ってほしいという気持ちは変わりないのですが、アイドルとしての活動がまだまだ始まったばかりなのと今の若手女優の布陣などを考えたらだんだんモヤモヤしたものが芽生えてしまい、こうしてブログを開設し駄文ではありますが自分なりの考えをまとめてみました。

さて、少しばかり哉子ちゃんから話が逸れますが、まだ当時SMAPだった中居くんが出演していた頃に放送されたワイドナショーでニュース自体がなんだったかは忘れてしまいましたが松本人志さんが『ジャニーズの子ってなんで演技うまいの?』と中居くんに質問して中居くんが返した答えが未だに私の脳裏をかすめるほど記憶に残っています。
ただその言葉がうろ覚えだったんでぐぐって記憶に補完しましたが^_^;
『踊りによるリズム感が関係ある』と中居くんは答えました(そのまま載せるのはあれなんでちょっといじりました;)。
ジャニーズに所属しているタレントはまず事務所に入所したらジャニーズJr.としてダンスのレッスンから始まることは知っていたので『ジャニーズならでは』の根拠のある答えでものすごく感心しました。
ただそのジャニタレにもあまり演技がうまくない…というピンからキリまでジャニタレもいるので一概には言えないと思いますが、日本アカデミーの最優秀賞をW受賞したV6の岡田くんやデビューはしていないけれど映画の主演を数多くこなす生田斗真や話題のドラマに次々と抜擢される風間俊介くん、この3人は贔屓目なしにお芝居が上手だと思うのと、ジャニタレ好きではない一般の方から見て批判が比較的少ないと思います。
ちなみに個人的に私の好みのお芝居をするのは嵐の大野くんですが、ネットの書き込みを見るとけっこー好き嫌いが激しいようです^^;
ジャニタレではありませんが、元アイドルの満島ひかり川栄李奈は現在女優として活躍しています。

ジャニタレと元アイドルの話をした上で哉子ちゃんに戻ります。
私には哉子ちゃんの卒業を止める立場も権利もないし、ましてや推しでもないし、卒業しないで…ではなくこれから女優として頑張ってほしいという気持ちはあります。
ただ、さっき書いたことの繰り返しになりますが正直な本音を言わせてもらうと、哉子ちゃんは最初こそラストアイドルとしてデビューしたからこそこのままラルーチェとしてでもアイドルを続けてラストアイドルファミリーを代表する女優になってほしかったというのが、私の勝手なわがままのようなものです。
哉子ちゃんが広瀬すずを超えるという目標から、アイドルを経ての夢が女優なのはわかってはいましたが、あまりにも早いシフトチェンジだなとは思ったし、ラルーチェとしてのアイドルの経験と実績を積んでから本格的な女優としての道を踏み出しても良かったのでは…とやっぱり思ってしまいます。
いろいろもったいないな…と思います。
そのアイドルとしての経験が実際に哉子ちゃんの女優としての能力の底上げになるかもわかりませんが、せっかくラストアイドルの正式メンバーに選ばれたんだからその立場を利用するくらいに彼女に堂々と夢に向かって駆け上がっていってほしかった。
なんとなく、広瀬すずが日アカの助演女優最優秀賞を受賞したのが関係あるのかな…と思ったり…。
でもそんな焦り以上に哉子ちゃんのツイで書いていた自分の本当の夢がある上で中途半端なままアイドルの活動をするのが一番許せなかった気もします。
あくまで憶測ですが。

哉子ちゃんは去年の12月にハタチになったばかりで、私の推し女優のひとりの高畑充希ちゃんも贔屓にしている有村架純も朝ドラで有名になったのはハタチを超えてからです。
哉子ちゃんにも、まだまだチャンスはあると思います。
ただちょっと広瀬すずをはじめとした去年の日アカで助演女優最優秀賞を受賞した杉咲花ちゃんや前回の朝ドラで学生時代から晩年までをしっかり演じきった葵わかなちゃんなど、哉子ちゃんと同年代の若手女優はかなりの正統派や実力派、個性派までいる印象なのでアイドル活動を早々と断ち切ったからには本当に哉子ちゃんにはこれからかなり厳しい道かもしれませんが、なんとか踏ん張っていってほしいものです。
個人的にはもうちょっと回り道してからでも良かったのでは…?;-v-とは思いますが、哉子ちゃんが決めたことなんで、哉子ちゃん推しでもない外野がやいやい言うのはこれで最後にします。
哉子ちゃんがラルーチェ、ラストアイドルファミリーにいたことは忘れません。哉子ちゃんありがとう。
哉子ちゃんが目指している夢が、どうか叶いますように。